大阪老人福祉施設研究大会で発表いたしました!
3月7日にハービスHALLにて日々の取り組みを発表させていただきました。
皆さんこんにちは施設長の八尾です。今年は特別養護老人ホームあんりの阪川機能訓練指導員が「職員の腰痛予防から考える移乗介助の現在、未来」をテーマに熱く発表されました。当法人では腰痛予防委員会でセーフティケアプロジェクトを立ち上げ、多職種協働で、職員の負担となる業務内容を見直すとともに、福祉機器の導入を行い、腰痛予防・悪化防止に努めています。職員にとって負担の少ないケア方法は、入居者の方々にとっても、安楽なケアに繋がると思いますし、そういった観点からも働く職員の労働環境を整えることが大切であると考えています。
社会福祉法人カナンは常に向上心を持って、新たなことにチャレンジし続けます!それでは発表内容は以下の抄録をご覧ください。