嬉しいお便り

   

tegami先日、入居者様のご家族からホットなお便りが施設に届きました。しかも、速達で・・・

施設開設後、間もない時からの入居者様。先日、体調を崩され病院に受診し、検査のため入院されました。退院後、家族様からお便りが届き、施設職員は感動の渦。この気持ちを伝えたくて、ブログにのせました。

少し、紹介させていただきます。

先日は、母の急な入退院で、大変ご迷惑と心配をおかけしました。入院していた間、母の表情はとても暗く、口数も急激に減り、環境の変化や病院での検査治療への不安等により、時々相手に暴力に近い行動をとる事もありました。それが退院し、あんりに戻る事が出来て、時間が経つにつれ、母の表情は一変しました。今まで母がどれだけあんりで良くしていただいてきたか十分わかりました。あんり職員の皆さまのおかげで、母は幸せな生活を送れていたのだと思い、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

日々"これで良いのだろうか?”と自問自答しながらサービスの提供をしている中、このような素敵なお便りが届くと自信につながり、また新人の時の気持ちもよみがえり新たな一歩を踏み出す事ができました。このような言葉がいただけるよう、より一層頑張っていきたいと職員一同思っております。ありがとうございました。

 - あんり, 生活相談員