ハンドケアボランティアについて

   

皆さんこんにちは、施設長の八尾です。私どもの施設では、河南町の地域のボランティアの方々の協力を得て、入居者の方々に喜んでいただける取り組みを行っています。今日は、ハンドケアボランティアについてご紹介したいと思います。ハンドケア(タッチケア)とは、手を握る・抱きしめる・撫でる・声をかける・共感するなどのスキンシップと傾聴によって、絆や信頼関係を深める事を目的としています。撫でる・さすると言う行為は脳を刺激し、リンパ系や神経系に働きかけ自己治癒力や免疫力を高めます。このような目的でタッチセラピストの方にお越しいただき、入居者の方々にアロマオイルを用いてマッサージしたり、よい香りを居室で広げリラックスしていただけるようにしています。入居者の方が「気持ちいいわ」と笑顔でお話されていました。施術中の優しい雰囲気の時間が流れていていたところの写真を撮らせていただきました。ボランティアの皆様いつも本当にありがとうございます。

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 - あんり, 施設長